哲学 理系のための恋愛論 理系脳 v.s. 女子脳 先日の読書会で取り上げた1冊。 本書の帯紙からもすでにノックアウトと言ってもいいかもしれない。何が書かれているかというと 「すべての男子は「理系」である」 真面目で流行に乗るのが下手で、ちょっとオタクであるというのが著者の言う「理系」である... 2009.01.14 哲学書評
F1もろもろ F60と今シーズンのエントリーリスト 今年もそうこうしているうちに新車発表会の時期に入ってきまして、さらにエントリーリストも発表され、新シーズンに向かってスパートをかけてきたところです。 さてまずは一番最初の新車発表会になるのかな、フェラーリの新車発表会です。 フェラーリ 20... 2009.01.14 F1もろもろ
日本人 おかみさん 先日の読書会で取り上げた1冊。 時に「昭和の爆笑王」と言われた初代林家三平の妻として、時に林家一門を支えた経営者として、時に九代目林家正蔵や二代目林家三平たちの母親として、時に戦災孤児の体験者として、一門や家族を支え続けた海老名香葉子氏の自... 2009.01.13 日本人書評
セミナー&パーティー出席記録 コンチネンタル朝食会 DE めざまし読書会HYPER 昨日、後藤たくひろさん・かずさん共催の朝食読書会に参加いたしました。私は大概休日と言えば朝は結構遅く起きるタイプなので、こう言った朝に行われるイベントに出て意識改革してみようと…と言いたい所ですが、実は朝にこういったイベントを参加することに... 2009.01.13 セミナー&パーティー出席記録
国内政治 これでいいのか日本 戦後60年の失敗 1945年8月15日、日本がポツダム宣言を受諾して玉音放送が流れておおよそ63年と半年が経過した。この間日本政府は数々の政策や外交を行ってきた。しかし今、日本はよくなっているのかと言うと、良くなったところもあるが、悲しきかな悪くなったと言う... 2009.01.12 国内政治書評
教育 教育の3C時代―イギリスに学ぶ教養・キャリア・シティズンシップ教育 昨今の教育事情は「学力低下」や「教師の質の低下」、「モンスターペアレント」など数多くの問題が山積している。本書はそれらの教育問題をイギリスの教育を参考に糸口を提示したり、そういった教育が日本でも行っているケースを紹介したりしている。本書のタ... 2009.01.12 教育書評
日本人 日銀はだれのものか 財団法人アメリカ研究振興会理事長(本書発売当時)で、石油問題の権威として知られ、日銀審議委員も勤めた中原氏の日銀人選にかかわる自叙伝である。 第一章「金融政策に向き合う」 本書の話の始まりは「失われた10年」の真っ只中であった。山一證券が倒... 2009.01.11 日本人書評
書評 読んだ、飲んだ、論じた 本書は3人が1夜三冊ずつ、計23夜にわたって三冊の本について鼎談を行ったものである。3人は書評でも有名である。鹿島茂氏は「子供より古書が大事と思いたい」とはじめ多くの書評の著書も書かれており、福田氏は文芸評論家で「作家の値打ち」や最近では「... 2009.01.11 書評評論
仕事術 ワークライフ“アンバランス”の仕事力 先日、セミナーがあったのだが、セミナーを受講するに当たり本書を購入した。 本書の中身を読む前の印象としては、「仕事=人生」と書かれているところからすでに、ほかの仕事術といったビジネス書と違うと感じた。ただ「仕事好きになれ」といわれるのと同時... 2009.01.10 仕事術書評
セミナー&パーティー出席記録 ワークライフ”アンバランス”セミナー 感想 昨日も申しましたとおり、ワークライフ”アンバランス”の出版記念セミナーに参加いたしました。 会場に来る前は土砂降りで水溜りのないところを歩くのがやっとのところでしたが、2人の働くことへの熱い思いが伝わったのか、帰るころには雨はほとんどやんで... 2009.01.10 セミナー&パーティー出席記録