書評 利他のすすめ~チョーク工場で学んだ幸せに生きる18の知恵 読書以外でも、色々な所で考えるのが「なぜ働くのか?」である。多くは「生活のため」だの「キャリアのため」だの「なんとなく」だの答える人が多い。 私の場合は「やりがい」「楽しさ」を求めて働いているのだが、それについても考え直さなければならないこ... 2012.02.10 書評自己啓発
書評 チューバはうたう―mit Tuba 私は中学・高校と吹奏楽に入り、チューバを担当した経歴を持つ。そのことから本書ほど親近感を沸かずにいられなかったことから本書を手に取った次第である。 なぜ私がチューバを吹くことになったのか。簡単にチューバを吹く人が足りなかった(というよりいな... 2012.02.09 書評青春
人脈術 ビジネスパーソンの街歩き学入門 私は最近仕事の昼休みには散歩を行う。プロジェクトにより職場が変わるため、変わった先のことについて調べることもあれば、仕事ではあまり触れることのない外の空気に触れることがなによりの楽しみである。 著者の藤巻幸夫氏も街歩きを行ったことにより、様... 2012.02.08 人脈術書評
日本人 マイル~極貧からCAへ芸能界へ、階段をのぼる私~ 水野俊哉様より献本御礼。 先月の26日に「1日5分で夢が叶う 日記の魔法」を取り上げた。10歳の頃から21年以上にわたって日記を書き続け、CAをはじめ様々な夢を叶えたものであった。 しかし、夢を叶えたプロセスは決して平坦なものではなかった。... 2012.02.07 日本人書評
仕事術 リーダーシップは「第九」に学べ 「リーダー」=「第九」 という図式は他の人から見たら何か違和感を覚えてしまう。 なぜリーダーシップは第九がいいのか。またオーケストラや指揮者、或いは、「第九」とリーダーシップ、という違和感のある関連性について、本書では分析を行っている。 第... 2012.02.06 仕事術書評
世界史 警察の誕生 「警察」というと最近では賞賛や敬意よりも「非難」の標的になってしまっている。警察に関する批判や非難の本に関しては巷の本屋では見ないことがないほどである。 本書は警察にまつわる一冊であるが、前述のそれとは毛並みが異なる。それは世界の歴史の中で... 2012.02.05 世界史書評
書評 「IT断食」のすすめ 私の中でもっとも大きな課題としてあげられるのが「IT中毒」である。とりわけネットサーフィンやメールチェックなどで時間を使い果たし、書評をはじめ自己研鑽や趣味に楽しむ時間、もしくはリフレッシュをする時間も無碍にしてしまう。かねてそれを防ぐ対策... 2012.02.04 書評習慣術
数学 人生がラクになる数学のお話43 最近ビジネスの場では「数学力」が注目を浴びている。現にビジネスに役立つような数学本も世に出ており、「数学=ビジネス」という構図も出来始めている。 その数学は学問の範疇の身ならず、ビジネスに裾を広げているが、今度は人生においての数学の話が出て... 2012.02.03 数学書評
システム Windowsの時代は終わったのか? 仕事・プライベート問わずとも私のパソコンのOSはWindowsである。しかしスマートフォンはWindowsかというと、そうではなくGoogleからつくられているAndroidを使用している。スマートフォンが隆盛している中でWindowsは取... 2012.02.02 システム書評
国際政治 ホワイトハウス・フェロー―世界最高峰のリーダーシップ養成プログラムで学んだこと アメリカ政治の中枢であるホワイトハウスだが、この中で働いている人の中に「ホワイトハウス・フェロー」がいるという。その職業はどのような仕事を行っているのか、その職業に就くまでにはどのようなことが必要なのか、本書はホワイトハウス・フェローのOB... 2012.02.01 国際政治書評