日本史 独立完成への苦闘 戦後GHQによる統制により、日本国憲法が発布・施行されることとなった。それからGHQの統制から1952年にサンフランシスコ講和条約が結ばれ、解放された。そこから「独立日本」として再出発するが、本書では政治的に「激動」と呼ばれた独立日本の出発... 2012.03.22 日本史書評
宗教 道教の世界 「道教」は聞いたことはあるのだが、いざこれは宗教なのか、というと首を傾げてしまう。ちょっと調べてみると、 「中国固有の宗教。儒・仏と並ぶ三教の一。不老長生をめざす神仙術と原始的な民間宗教が結合し、老荘思想と仏教を取り入れて形成されたもの。後... 2012.03.21 宗教書評
仕事術 ウォールストリート・ジャーナル式図解表現のルール 「わかりやすさ」が重要視される時代のなかで「図解表現」は相手を伝えるための大きな武器の一つとして挙げられている。その中で「図解表現」にまつわる本はいくつもでているが、本書はその一つとして「ウォールストリート・ジャーナル」という世界的に有名な... 2012.03.20 仕事術書評
F1もろもろ 2012年 F1オーストラリアGP バトンが今季初戦を制す! 結果は以下の通り。(「F1通信」より) 「勝負は最初の1コーナーで決まる」 その言葉がそっくり当てはまるレースだったようにスタートの1コーナーで2番手だったバトンがトップを奪い、そのまま優勝しました。 その後ろでは、まさに「オーストラリアG... 2012.03.19 F1もろもろ
F1もろもろ 2012年 F1オーストラリアGP 波乱ずくめの予選をハミルトンがPP獲得!! そして優勝予想 結果は以下の通り。(「F1通信」より) 私事により、記事のUPが遅れてしまいました。申し訳ありません。 予選は見たのですが、やっぱりオーストラリアだなぁという印象を受けました。2007年チャンピオンであり、今年からロータス・ルノーで参戦する... 2012.03.18 F1もろもろ
F1もろもろ 2012年 F1オーストラリアGP フリー走行3回目の結果 結果は以下の通り。(「F1通信」より) 1・2回目とは違い、ドライコンディションのフリー走行でした。例年は上位に食い込むフェラーリ勢の不調気味が気になります。またディフェンディング・チャンピオンのヴェッテルも途中スピンするなど、波乱の様相を... 2012.03.17 F1もろもろ
F1もろもろ 2012年 F1オーストラリアGP フリー走行1・2回目の結果、そしてPP予想 2011年シーズンが終わって5ヵ月近く経ちましたが、これまでF1に関する記事を書いたのは僅か1つ。関心は無いわけではありませんでしたが、それ以上に書きたい記事が沢山あったがために、ずっと後回しになりっぱなしでした。 後回しになりっぱなしにし... 2012.03.17 F1もろもろ
国際政治 めざすは貧困なき世界―政府と市民の国際開発協力 日本における「貧困」と世界における「貧困」は異なる。日本における「貧困」は、「格差問題」などの所得や雇用によるところから生じるものであり、世界は戦争における難民など、もしくは強固な資本主義や独裁主義などから生じるものである。もっともよく似て... 2012.03.16 国際政治書評
国内 若者の労働運動―「働かせろ」と「働かないぞ」の社会学 昨今「貧困」や「格差」に関して中心に挙げられているのは私達若者世代である。そういった世代の労働運動も昨今耐えないが、その意見は二部している。本書のサブタイトルにあるのだが、かたや「働かせろ」というもの、かたや「働かないぞ」としているものその... 2012.03.15 国内書評
教育 ひきこもりと大学生―和歌山大学ひきこもり回復支援プログラムの実践 「ひきこもり」と呼ばれた現象は1970年代から叫ばれはじめ、1990年頃には社会問題にまで発展した。そのひきこもりを解消すべく、行政・民間問わず様々なプログラムがあるが、本書もその一つであり、和歌山大学が1991年から引きこもりにまつわる研... 2012.03.14 教育書評