年収1億円の人は、なぜケータイに出ないのか?

サンライズパブリッシング様より献本御礼。
稼いでいる人・稼いでいない人・成功している人など、人にはそれぞれの習慣があるのだが、稼げる人と稼げない人とで習慣に違いが出るのだという。その出てくる習慣の里は何か、そのことを年収1億・年収1000万、年収300万とで分けて取り上げている。

第1章「ライフスタイルを向上させる習慣」
服から場所、さらには会食の場所、さらには店選び、メニュー決め、交通手段、旅行読書、勉強など仕事をする、さらには生きていく、生活する上で必要なことにしても稼ぐ人、稼げない人の差が変わってくると言う。

第2章「有益な人間関係を築くための習慣」
人間関係の構築はリアル・バーチャル(SNSなど)によって構築したり、維持したりすることができるようになる。その人間関係を構築して行くにあたって、人との交流やSNSでの発信などもあるのだが、そのことでも稼ぐ人・稼げない人の違いがある。

第3章「仕事ができる人の習慣」
仕事のできる・できないは稼げる・稼げないにもイコールしている部分が多くある。本書のタイトルの意味も本書にて言及されており、コミュニケーションにも稼げる・稼げないの差が出てくる。その「差」とは何かも本章にてよくわかる。

第4章「お金を稼げる人のマネー習慣」
稼ぐと言うところでの核心に迫る部分であるのだが、根本的な要素として習慣や心構えがある。他にも保険やカードの使い方、購入方法などお金にまつわる様々な要素を取り上げている。

稼ぐ・稼げないにも色々な差がある。そこにはマインドや習慣の差が出てくるのだがそれに派生して細かい所で「差」がある。その差を示しているかも知れない。その「差」を知るきっかけと、埋めるにはどうしたら良いのかを本書を読んでいくとよく分かる。

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