消えていく日に

私自身、独身であるため、1人でいる時間はけっこうある。もっとも結婚をしたとしてもできる限り1人でいる時間をつくることをめざしている。1人の時間は寂しいように見えて、自分自身で楽しめるようなもの・こともたくさんできたことにより、1人だけでも寂しいと言った感情は少ない。

本書はそんな1人の時間について綴られた短編集であるのだが、料理・ファッション・記念日・日常など挙げるだけでもきりがない。

本書を見ていると、常々私自身も思っており、それを再認識した。それは「1人でいることの重要性」である。もちろん日常のなかで1人でいられる時間は個人差があり、中にはなかなか1人になれない人もいる。また性格上1人でいることに苦痛を感じる人もいるのかもしれない。そういった方々に対して1人でいることはどんなに素晴らしいことなのか、そのことを説いているように思えてならなかった。

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