ビジネス書

仕事術

「面白い」のつくりかた

新型コロナウイルスなど、暗い話題がここ最近では際だって多い時代である。だからでこそ「面白い」ものをつくりたい、もしくは伝えたい方もいる。ではどのようなものが「面白い」のかが分からないと言う方も少なくない。その「面白い」を見つけ、なおかつつく...
仕事術

恥をかかないスピーチ力

私に限らず、日本人はスピーチが苦手とある。そもそもスピーチをする土壌はあるにはあるのだが、日本人にある過剰なまでの「恥」への意識がスピーチを鍛えるための阻害をしているように思えてならない。そのため恥を捨てる力、「知力」もとい「恥力」を持つ必...
書評

鋼のメンタル

私自身「豆腐メンタル」であるため、メンタルトレーニングを会得したいところである。本書の著者は「探偵!ナイトスクープ」の放送作家を経て、数多くの作品を生み出した作家であり、最近ではTwitterの発言で話題を呼んでいる。その話題を呼んでいる中...
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仕事術

会社人生、五十路の壁 サラリーマンの分岐点

会社勤めを行う方もいる一方で、最近では先んじて独立して会社を作ったり、あるいは個人事業主として働いている方々もいる。また会社勤めの中には好き好んで勤めている人もいれば、「生活のため」と割り切って淡々と勤めている人もいる。本書は50代という会...
書評

心の持ち方 完全版

新型コロナウイルスの影響による外出自粛が広まる中で、肉体的・精神的に疲弊をしてしまう方々もいるだろう。そうでなくても、ここ最近ではギスギスした状況にあるため、心的に病む方もいる。 以前何度か書いたのだが21世紀は「心の世紀」と定義しており、...
仕事術

「気の使い方」がうまい人―相手の心理を読む「絶対ルール」

人と人と関わると、本書のタイトルにある「気の使い方がうまい」や、「信頼できる」と言う人もいる一方で、「信用できない」「面倒くさい」「関わりたくない」と思ってしまうような人もいる。人と関わるだけあり、価値観が異なることは紛れもない事実であるの...
仕事術

世界が変わる「視点」の見つけ方

「視点」は誰にでもある。ただ視点の在り方は人それぞれであり、人と違う「視点」に触れると、違和感を覚える人もいれば、新発見と感じる人もいる。もちろん私自身も本を通じて様々な「視点」を見つけるのだが、両方を思ってしまうケースは多々ある。 本書は...
書評

好きなことだけで生きていく。

本書のタイトルを見たとき、「好きなことをして生きていけるのか?」という疑問を覚える。しかしながら私の周囲にも好きなことをやりながら生きている人も少なくない。もちろん「好きなこと」の中にはどうしてもやらなければならないことはあるのだが、それも...
仕事術

出世する人は一次会だけ参加します

私自身は飲み会が好きである。色々な人と腹を割って話したり、自分の知らない話を聴いたりするなど、お酒を通してだが、人との関わりを持つことができ、自分自身の知見を広めることができるメリットにもなる。 昨今のコロナウイルスの影響もあり、対面での飲...
コミュニケーション

『広辞苑』をよむ

当ブログで書評を行うにあたり、ちょくちょく言葉を引用することがある。特になじみ深い言葉や、本の中核となる言葉を辞書的な意味として取り上げることがある。その多くは「広辞苑」から引っ張っている。どのように引っ張っているのかというと実際の本で調べ...
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