国内政治 地域政党~地域政党は政治の地方分権だ 日本の衆議院・参議院には自民党や民主党、日本維新の会をはじめ様々な政党が存在する。しかし地方に裾を広げてみると、その地方独自の政党も存在する。その政党を「地域政党」と呼ばれており、地方行政に少なからず影響をもたらしている。しかしその地方にす... 2013.03.20 国内政治書評
国内政治 官僚村生活白書 「官僚は「悪」だ」という論者は少なくない。しかし各省庁にて基幹の役割を担う官僚がどのような存在なのかをしらないで批判するのはあまりにも滑稽である。 批判をするにしても、その逆に官僚がどのように働いているのかを知る必要がある。 本書はめくるめ... 2012.10.24 国内政治書評
国内政治 ふしぎな社会 おかしな行政 社会や行政は時代とともに変化をしていくが、その「変化」が「不思議」なものであったり、「おかしな」ものであると考える人が多い。しかもそれが行政や社会の中枢にいる人にしかわからないものがある一方で、その中枢の外でしかわからないものもある。 それ... 2012.08.10 国内政治書評
国内政治 愛国心~国家・国民・教育をめぐって 「愛国心」という言葉は最近いわれ始めたことではないものの、近年叫ばれているものとして挙げられている。それと同時に政治思想としての「憂国」や「ナショナリズム」なども論じられることが多い。 では「愛国心」はどこから生まれて、どのように定義されて... 2012.08.03 国内政治書評
国内政治 組織を変えるマネジメント ここ最近では「もしドラ」のブームにより、企業のみならず、部活動やサークルなどで「マネジメント」の実践が行われている。 この「マネジメント」について、地方自治の場でも生かそうとしているところがある。北海道森町では37年間同じ町長が続いたが、2... 2011.11.06 国内政治書評
国内政治 政治力の人間性 今月菅直人首相が、退陣をする意向を明らかにした。これから民主党内では次期代表、及び首相の人選の動きを見せるのだが、本当に国を任せられるような政治家が民主党に限らずいるのか、と訊かれると首を傾げてしまう。 少し違った角度で質問をしてみよう。「... 2011.08.23 国内政治書評
国内政治 Beフラット (株)オトバンク 上田様より献本御礼。 本書の著者はアメリカと日本の両方で社会人生活を送った後、世界各国で取材旅行をした経験を持つ。その著者が単身で永田町に飛び込み、国会議員を取材することを行った記録である。 今国会や政治が混迷を極めている... 2011.05.16 国内政治書評
国内政治 日本改革宣言 (株)スタジオビビ 乙丸様より献本御礼。 ※本書はamazonや一般書店では販売されておりません。全国のファミリーマート、サークルKサンクスにて販売しております。 来月に投開票される予定の東京都知事選の候補者となるであろう一人に前宮崎県知... 2011.03.16 国内政治書評
国内政治 小沢一郎50の謎を解く 現在、政治資金規制法などの罪で強制起訴を受けている小沢一郎、しかし最近の政治の歴史を書くに書かせない人物の一人である。自民党で田中角栄の薫陶を受け、徐々に発言力を強め、幹事長まで上り詰めた。その後自民党を離れ、新進党・自由党と渡り、現在は玉... 2011.02.22 国内政治書評
国内政治 二大政党制批判論 もうひとつのデモクラシーへ 「二大政党制」はアメリカでは長らく続いた政治体系であるが、日本ではごく最近、2007年頃から使われるようになった。現在政権は逆転し民主党が政治のキャスティングボートを握っているが「二大政党制」と言ってもおかしくない。 しかしこの二大政党制は... 2010.08.31 国内政治書評