教育 明るい不登校―創造性は「学校」外でひらく 「不登校」自体、ネガティブに扱われていることがほとんどである。当たり前に投稿すべき学校に長らく投稿しないこと、またその要因としていじめなどのものもあれば、授業についていけないと言った要因もある。そのことから、よくメディアでもネガティブのよう... 2020.07.03 教育書評
国内 水害列島 梅雨の時期である。この時期になると雨が続き、所によっては災害級の豪雨になるケースもある。梅雨にまつわる豪雨の中で記憶に新しいのが一昨年の7月に西日本を中心とした「平成30年7月豪雨(以下:西日本豪雨)」がある。平成に入ってから豪雨による死者... 2020.06.27 国内書評
教育 「地方国立大学」の時代-2020年に何が起こるのか 「管理人紹介」にも記載しているが、私はいわゆる「地方国立大学」の出身である。もともと商業高校もあり、その時に志望していたこともあって、入学・卒業もした。4年間は勉強的に苦しい思い出もあるのだが、同時に、楽しい思い出もあったことを卒業して12... 2020.06.22 教育書評
国内政治 有権者って誰? 2016年の公職選挙法改正が施行されたことに伴い、選挙権の年齢は18歳以上となった。しかしながら投票自体に結びついておらず、10代の投票率は40%台、さらに昨年の参院選ではその40%台を割り込んだ。「私が1票を投じても変わらない」と言うよう... 2020.06.20 国内政治書評
教育 赤ちゃんはことばをどう学ぶのか 「ことばを学ぶ」ことはコミュニケーションを行っていく上で非常に大切なことである。例えば外国語を学ぶ際には教科書・参考書から学ぶケースもあれば、直接覚えたものを使って「慣れる」といったスタイルもある。 では赤ちゃんがことばを学び、覚える場合は... 2020.06.18 教育書評
書評 二重国籍と日本 現在、日本では国籍法により一部を除いて二重国籍を禁じている。その取得になっている「一部」であるにしても期限を設けて国籍の選択が義務づけられている。日本では二重国籍問題が表面化されたのは最近でもいくつかあるのだが、根本的な議論は至っていない。... 2020.06.11 書評法律
国内 生きのびるマンション―<二つの老い>をこえて マンションは戦後になって乱立しており、現在でも新しいマンションがつくられている。またマンションによっては老朽化に伴い取り壊される所もあれば、新しく建て替えたり、リフォームをしたりするような所も少なくない。 しかし取り壊す中には生き残れなかっ... 2020.06.04 国内書評
国内 ぼくたちの離婚 ここ最近では結婚した夫婦の3組中1組といった割合で離婚をする。有名人でも離婚をすると報道されるのだが、その報道が頻繁にある。私自身結婚をしたことがないため、離婚もしたことがない。そのためどうして「離婚」をするのかさえも分からないのだが、離婚... 2020.06.02 国内書評
国際経済 資本主義に出口はあるか 国家の多くは「資本主義」を取り入れており、その社会のことを「資本主義社会」とも呼ばれている。しかしながら「資本主義」と言っても、在り方は日々刻々と変わって言っている。その「変わり方」は現在どのような社会があり、その先にどのような「出口」があ... 2020.06.01 国際経済書評
国内 うつ病休職 うつ病に悩む人は数多くおり、その病気が原因で最悪自殺をしてしまう方も少なくない。そうでなくても社会復帰がなかなかうまく行かないという方もいる。会社員として働きながら、人間関係などによるうつ病にかかってしまい、休職をするケースもあるのだが、そ... 2020.05.31 国内書評