書評

仕事術

一流の人は空気を読まない

日本人は「空気を読む」民族と言える。人と人とのコミュニティ、さらには法律に無い集団での「暗黙の了解」や「掟」など独特なものがある。しかしその「空気」を読み続けていても、相手との関係は安定するが成長はしない。自ら成長する、成り上がる為には空気...
仕事術

「どこでもオフィス」仕事術―効率・集中・アイデアを生む「ノマドワーキング」実践法

ダイヤモンド社 市川様より献本御礼。 仕事の「効率化」「生産性の向上」など叫ばれている中、1日中オフィスにいることなく、外で仕事をするスタイルが増えている。とりわけ外回りをしている人であればなおさらである。 ちなみに「ノマド」は「遊牧民」を...
インターネット

ダダ漏れ民主主義 メディア強者になる!

講談社様より献本御礼。 昨年の8月に行われた衆議院総選挙にて民主党が初めて政権を奪取した。所変われば元サッカー選手の中田英寿のように「自分探し」を行う人もでてきている。 民主主義の形が変容する中でウェブ、とりわけtwitterやUstrea...
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書評

Me2.0 ネットであなたも仕事も変わる「自分ブランド術」

ウェブの進化により、メディアは誰でも手軽に、そして双方向に伝えることが可能になった。それと同時にそのメディアを利用して、自分自身の「ブランド」を創ることも容易になった。かつては自身のHPもあったのだが、そこからブログ、twitter、そして...
書評

小さな会社がNo.1になれるコア・ブランド戦略

著者の加藤様より献本御礼。 ブランドというと大企業の専売特許であるという固定観念が蔓延していた。しかし最近になって自分自身を「ブランド」として形成するための「ブランディング」という言葉があるとおり、企業に属していなくても、あるいは小さな会社...
時間術

ひねり出す時間術―30分ジグザク仕事術

お金は平等にあるわけではないが、時間は誰でも24時間持っている。時間のある人は、その時間を有効に活用する。簡単に言えばお金で時間を買う。一方時間の使い方が下手な人は、時間でお金を買っている。前者になるべく巷では様々な時間術の本が立ち並んでい...
国際

南アフリカの衝撃

いよいよ来月から南アフリカでFIFAワールドカップが開催される。しかし前回のドイツ大会、前々回の日韓大会と違い、日本では盛り上がりに欠けている。それ以上に悲観的な見方が多く、失望感さえあるという意見もある。しかし4年に1度の大会に参加できる...
書評

やる気の大学

あなたはいつ、どのようなときに「やる気」は起こるのか。 あなたの「やる気」が起こるきっかけはどのようなものか。 「やる気」は不思議なものである。「やる気」の浮き沈みによってその人の仕事量や質、さらには活動的になるかどうかも変わってくる。なる...
書評

ケータイ小説家―憧れの作家10人が初めて語る“自分”

ITジャーナリストとして有名であり、最近では「電子書籍の衝撃」という本を上梓した佐々木俊尚氏であるがケータイ小説家に関しての本を出されたとは知らなかった。それ以上に本書の画像を見たらわかるが、佐々木氏の作品の中ではある種「異端」の様にも見え...
書評

成果を生む人が実行している朝9時前のルール

まず断りを言っておかなければならないのだが、本書は「早起き」を薦める本ではない。「朝9時まで〜」というタイトルがある以上、早起きではないのは明白であるが…。 では本書はどのような本なのか。簡単に言うと「セルフブランディング」である。会社に依...
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