書評 我ら荒野の七重奏 私自身吹奏楽部を中学・高校とやっていたことから吹奏楽に関する物語や本などは親近感がある。その吹奏楽部は私自身も体験したことがあるのだが、学校によっては朝から晩までずっと練習に明け暮れるようなことがあり、私が高校時代の時には一時期土日と合宿し... 2019.07.03 書評青春
教育 「奨学金」を借りる前にゼッタイ読んでおく本 私自身も奨学金を受けたことがあるのだが、ここ最近のニュースでは奨学金が払えなくなってしまう人が出ているということを目にする。私自身はそうではなかったのだが、もっとも奨学金における貧困もあるのでは無いかと思ってしまう。 もっとも奨学金にも種類... 2019.01.19 教育書評
書評 子どもの遊び 黄金時代 70年代の外遊び・家遊び・教室遊び 子どもの遊びは変化をしているのだが、今となってはゲームが充実しているため、あまり友達と遊ぶといったことが無くなっているのかと思ったのだが、実際にはあたりを散歩してみるとちらほら見かけることがある。もっとも「子どもは外で遊ぶ」といったことは減... 2019.01.11 書評民俗・風評
教育 ブルマーの謎―〈女子の身体〉と戦後日本 私自身学生時代は男女共々体育の授業はジャージであるため、ブルマーを見かけることすらなかった。しかしながらマンガなどでブルマーを見ることがあり、中には「萌え」要素の一つとして主張している人もいる。ところがブルマー自体は戦後日本の学校で定着して... 2018.09.04 教育書評
日本人 フリーバード 自由と孤独 著者の谷口氏より献本御礼。 海外で活躍する日本人は数多くいる。中には日本国籍を捨て外国国籍で活躍する日本人もいる。有名どころでは2014年にノーベル物理学賞を受賞した中村修二教授もその一人である。 本書の話に移るのだが、本書は「天国にいちば... 2018.07.16 日本人書評
教育 学校図書館はカラフルな学びの場 私自身図書館が好きで、書店では見かけることができない本を見たり、読んだりすることができる良い機会である。学校図書館も例外ではないのだが、学校図書館を頻繁に使い出したのは大学生の時、それも就職活動を行ってからのことであるため、学生生活の終わり... 2018.06.08 教育書評
教育 保護者はなぜ「いじめ」から遠ざけられるのか いじめは親からは全くと言ってもいいほど見えない。現在であれば「個人情報」を印籠にして隠そうとし、なおかつ一昔前も「いじめは起こっていない」と言い、もみ消そうとする。現に生徒同士でいじめを起こすだけでなく、ケースによっては教師が加担するような... 2018.03.29 教育書評
教育 モヤモヤが一気に解決! 親が知っておきたい教育の疑問31 株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 子どもを肉体的にも精神的にも育て、自立するための機関として家族もあるのだが、他にも学校の場がある。しかしながら学校は近年信頼が揺らいでいる。理由はいくつもあるのだが、いじめや社会と学校との乖離などが... 2017.12.06 教育書評
時代 明治乙女物語 戦後間もない時もあるのだが、それ以前から「女学校」と呼ばれる学校はあった。それが「婦人学校」といったものもあるのだが、女性としての役割などもまた学べる場所としてもあった。 しかし女学校があった時代には「男尊女卑」と呼ばれるものがあった。その... 2017.07.30 時代書評
教育 子どもにプログラミングを学ばせるべき6つの理由 「21世紀型スキル」で社会を生き抜く 私自身プログラミングを勉強したことがあり、仕事にも行ったことがある。もっともプログラミングを勉強したことはパソコンに興味があり、その延長線上としてプログラミングを学びたくなり、様々な言語を勉強することとなった。仕事でも活かすことができただけ... 2017.06.09 教育書評