F1もろもろ F1 トルコGP フリー走行1・2回目結果 そしてPP予想 モナコが終わってもF1界は波乱含み。FOTAが来シーズン選手権見送るかと思いきや全チームがエントリーをしました。モズレーの策中にはまったのかどうかというのはそれは置いといて。 来年から新たに3チームエントリー枠が増えるそうで、もうすでにエプ... 2009.06.05 F1もろもろ
哲学 七田眞の人間学 いかに生きるか 「右脳式教育」として知られ、数多くの著書を出された七田眞氏が4月22日に亡くなった。79歳である。 自己啓発の本を全部で150冊刊行されており、右脳に特化した教育として国内外から注目を集めた(その一方で科学的かという批判はあったのだが)。 ... 2009.06.05 哲学書評
書評 精神障害者をどう裁くか 昨月の21日から始まった裁判員制度であるが、まだ適用された裁判の中で目立ったものはないものの、これから裁判員制度の廃止の可能性も含めて議論を深めていかなければいけない。 裁判員制度に限らず刑事裁判で非常に難しいことの一つとして「刑法39条」... 2009.06.04 書評法律
書評 地震予知の科学 2006年に緊急地震速報というのが公式にスタートしてからもう3年経とうとしている。私は今でも地震予知というのに関しては信じておらず、実際にこれが役に立ったというケースを聞いたことがない。政府主導で動いているため税金の無駄遣いだという声も少な... 2009.06.04 書評物理・化学
外国人 ガリア戦記 「ガリア戦記」は紀元前58年から約7年間、カエサルがガリア、今のいうところのドイツ、ベルギー、フランスなどに遠征し、征服をしたという一連の戦争である。この征服により、ローマの支配下における平和(パクス・ロマーナ)の礎となった戦争である。 本... 2009.06.03 外国人書評
書評 書評の思想 私は「蔵前トラック」「蔵前トラックⅡ」の2つのブログにおいて、約700冊近く書評を行ってきた。 いろいろ思うことで、 「書評はどうして生まれたのか」 「書評は何のためにあるのか」 「もしも書評がなかったとしたらどうなるのか」 という問いは、... 2009.06.03 書評評論
日本史 対論・異色昭和史 2009年4月、ジャーナリストの上坂冬子氏が肝不全のため亡くなった。78歳である。 上坂氏といえば三宅久之氏、櫻井よしこ氏と並ぶ保守派の大論客といわれており、とりわけ今も紛糾している北方領土問題には積極的に提言をする論客である。その姿勢はも... 2009.06.02 日本史書評
書評 メゲナイ人は「単純」に考える! 今日は「ストレス社会」と呼ばれており、仕事の内容自体も複雑化してきている。当然思考も単純なものとなくなってきているため考えていくだけでもだんだんと後ろ向きになってしまっている。そして俗に言う「メゲる」状態、ネガティブな状態に至ってしまう。で... 2009.06.02 書評自己啓発
仕事術 理系アタマのつくり方 私は文系大学出身であるが、数学など理系の講義も数多くあったため、文系と理系の二足わらじといった考えでも差支えない。私は理系出身ではないのだが、一応「理系」のことについては片足を突っ込んだことがあるので、ある程度理系の考えていることはわかる。... 2009.06.01 仕事術書評
日々徒然 東京に移って1年、今までを振り返って(その2) (その1から) そういった日々が続いて、さらに書評をもっと質を上げようといろいろな書評ブログを見て行きました。これにもきっかけがありまして、大学生のころからずっと読んでいた雑誌に「週刊東洋経済」というのがあります。昨年の6月21日号に「最強... 2009.06.01 日々徒然