2009-06

仕事術

働く理由 99の名言に学ぶシゴト論。

今年の新入社員は会社に入り始めてもう3カ月たつがもうそろそろ慣れてき始めたのだろう。 来年新入社員になる学生は不況による就職難の中、就職先を必死に見つけようとしているだろう。 私も社会人2年目として様々な困難に直面しているところである。 社...
書評

水の神秘 科学を超えた不思議な世界

「水」は生物が生きていくに当たり最も必要なもののひとつである。「哲学の祖」として知られるタレスも「万物の根源は「水」である」と唱えたほどである。 しかし、「水」はどこからできたのだろうか、何をもって水と考えられたのであろうかというのはあまり...
書評

壁を壊す

今も老舗として有名な「同和鉱業」こと「DOWAホールディングス」を2000年から約7年間で利益を10倍にさせた経営術の本である。老舗企業であるがゆえに外部とのしがらみも強く、風当たりも強かった。それにめげず大胆な改革を行い、成功を遂げた姿が...
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哲学

心理学入門一歩手前―「心の科学」のパラドックス

大学では学問の一つとして定着している「心理学」。最近ではビジネスにおいてコミュニケーション力、特に「NLP」というものが出てきている。「NLP」というのは直訳すると「神経言語プログラミング(Neuro Linguistic Programm...
宗教

心の平和

チベット仏教の最高指導者であり、チベット仏教の繁栄、そしてチベット問題の惨状を訴えながら平和を願ってやまないダライ・ラマ14世猊下の一冊である。猊下自身の「心」の在り方について書かれている。目次に入る前には様々な風景をバックに珠玉の一言がち...
書評

ベストセラーだって面白い

ベストセラーというのはあまり面白い作品が多い。タイトルのインパクトは強いものの中身が伴っておらず、「買って損した」ということが何度もあった。しかしベストセラーでもたまに「当たり」と言えるほど面白いものもあるため、内容はピンからキリまであるが...
人脈術

「アイデア」が生まれる人脈

これまでいくつか「人脈術」に関する本を読んできた。ある本は具体的な人脈形成を、またある本では人脈作りの楽しさを、ある本では戦略を、ある本ではプラットフォームを、と人脈形成にも人それぞれのやり方があるのだなと考える今日この頃である。 では本書...
教育

教師の品格

あなたにとって「教師」とはどのような存在なのか。 あなたが考える、理想の「教師」というのはどのような人か。 「教師」のあるべき姿とは何なのか。 今に始まった話ではないのだが、教師による犯罪や子どもたちのいじめを教師が放置するといった事件が起...
書評

価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ

著者の川上徹也様、クロスメディア・パブリッシングの小早川幸一郎様より献本御礼。 前書「仕事はストーリーで動かそう(通称:「シゴスト」)」の続編と言うべき一冊である。こういったときであるからコストや品質といった意識は非常に強い。また広告もなる...
仕事術

あたりまえだけどなかなかできない 聞き方のルール

コミュニケーションをするにあたり「話す力」というのが目につくのだが、私はそれ以上に「聞く力」というのが重要であると考える。コミュニケーションは言葉のキャッチボールであるので、「聞く力」という名のグローブで言葉をキャッチして、相手の耳のグロー...
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