書評 「親切」は驚くほど体にいい! 親切にすることは大切なことであるのだが、その反面親切にすることによって良いように利用される部分も少なからずある。自分自身がプラスになるし、何よりも相手に取ってプラスになることの要素が多いと言える。 しかし他にも自分自身にとって体に良い部分が... 2016.11.10 書評習慣術
国内政治 男塾 ニッポンを覚醒させる 本書のタイトルを見てパッと思いついたのが宮下あきら氏の「魁!!男塾」という漫画である。その漫画の内容とはもちろん異なる。そもそも本書のタイトルである「男塾」は著者である桜大志氏が設立した政治や様々な内容に関してセミナーを行う塾である。その男... 2016.11.09 国内政治書評
ミステリー ジェリーフィッシュは凍らない 本書の帯には「21世紀の「そして誰もいなくなった」登場!!」とある。そもそも「そして誰もいなくなった」の作品は名探偵エルキュール・ポワロシリーズで有名なアガサ・クリスティーが著した推理ミステリー小説である。それに近いような雰囲気を醸したこと... 2016.11.08 ミステリー書評
書評 忍土 それぞれの土地にはそれぞれの「愛」がある。もちろんその「愛」の形は全国津々浦々の違いもあれば、その男女の性格の違いにも表れる。その中でどのような恋愛模様があるのか、本書はその地域での恋愛模様を短編集という形で描いている。 そもそも「忍土(に... 2016.11.07 書評短編集
書評 コンビニコーヒーは、なぜ高級ホテルより美味いのか 私自身コーヒーは好きなのだが、コンビニコーヒーはあまり飲んだことがない。もっとも100円で安価なのだが、コーヒーを持ち運ぶのが不便だったというのが大きな要因として挙げられる。数えるほどしかないのだが飲んだことはあるのだが、インスタントコーヒ... 2016.11.06 書評経営・マーケティング
技術 スマートマシン 機械が考える時代 近頃は「スマートフォン(スマホ)」の台頭によりスマートとつくような技術は数多く存在している。もちろん本書で取り上げる「スマートマシン」の中には「スマートフォン」も含まれているのだが、他にも「ドローン」もまた「スマートマシン」の中に含まれる。... 2016.11.05 技術書評
国内政治 ドイツ大使も納得した、日本が世界で愛される理由 日本の良さは日本人にわかるものもあれば、外国人にしかわからないものもある。その中でも著者は駐日ドイツ大使、及び大使館勤務を合わせて8年間日本に滞在してきた中で日本の良さを取り上げている。もちろん本書もその一つであり、なおかつドイツ語でも同じ... 2016.11.04 国内政治書評
書評 会社員 負けない生き方 困難をチャンスに変えた男たち 今となっては会社員とは言えど、安定した生きかたではなくなった。その安定でなくなったものをいかにして変革を起こし、様々な形に変わりつつ生き残っていけるのか、諸先輩たちの術を取り上げたのが本書である。 第一章「自分を変えられるか―自己覚醒・変革... 2016.11.03 書評習慣術
国際政治 アウンサンスーチーのビルマ――民主化と国民和解への道 アウンサンスーチーといえば現在のミャンマー、当時のビルマの時代から民主化への道をひたむきに進んでいった活動家であり、当時は軍事政権の中で軟禁状態にありながらひたむきに民主化に向けて動いた。その民主化は達成しつつあり、彼女の願いは叶えつつある... 2016.11.02 国際政治書評
書評 アンガーマネジメント×怒らない体操 たった6秒で怒りを消す技術 株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 「怒り」は誰にでもある感情である。その怒りはでまかせに出るものもあれば、ひょんとしたことで怒りが出ることがある。その怒りをいかにしてコントロールして消していくべきか、そのことについて取り上げている。... 2016.11.01 書評習慣術