教えて! 校長先生 – 「開成×灘式」思春期男子を伸ばすコツ


開成と灘といえば、中高一貫校であり、日本を代表する進学校の2校である。その2校が思春期男子を成績優秀にするよりもむしろ「才能を伸ばす」ことに着目を置いている。その「才能」をいかにして伸ばすべきか、その方法を伝授している。

第1章「学校」
本書は学校でできること、受験勉強など様々な状況にフォーカスを当てている。その中でも2校は東大合格者を多く輩出している。その中で2校の共通点は授業に特徴があるというよも、むしろそれぞれの特徴に合わせた教育を行っていることもある。またもう一つあるのが「男子校」であるのだが、その理由も述べている。

第2章「勉強」
2校は「勉強ができる子」が行くような学校かもしれないのだが、もっとも生徒の自主性も重んじている学校であり、自主性を持ちながらも、様々な「学び」を編み出していったとうい。

第3章「人間関係」
人間関係は複雑のように見えながらも、勉強や部活動、さらには運動会・文化祭によって醸成されていく。その醸成されていくプロセスについて答えている。

第4章「大学受験」
おそらく2校の特徴として冒頭にて取り上げている通り東大合格者を多く輩出している。しかし両校とも東大合格を目指しているというよりも生徒が目指すべきところを聞き、そこに導くようにしている。たまたまその先に行く人の多くが東大であり、合格を目指していくというような形であるという。

第5章「家庭生活」
家庭生活を挙げているのだが、ここでは両校とも中学校へ入学するまでのことについてと、入学してから高校卒業までの6年間のあり方について家庭にフォーカスを当てて取り上げている。

第6章「<対談>“ギフト”(天賦の才)を伸ばす教育とは?」
2校の校長が対談を行っているのだが、生徒をどのようにして伸ばすのか、その教育方針をいかにして行っていくのか、そのことを取り上げている。

2校の特徴は進学校としてよりも、それぞれの特徴を持ちながら、いかにして生徒の学力、さらには人間力を育てていくのかに着目している。「進学」をゴールするというよりもむしろ先述を主眼にしているので、特徴的のように思えてならない。

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