書評 心の持ち方 完全版 新型コロナウイルスの影響による外出自粛が広まる中で、肉体的・精神的に疲弊をしてしまう方々もいるだろう。そうでなくても、ここ最近ではギスギスした状況にあるため、心的に病む方もいる。 以前何度か書いたのだが21世紀は「心の世紀」と定義しており、... 2020.05.21 書評自己啓発
書評 女性ホルモンは賢い―感情・行動・愛・選択を導く「隠れた知性」 男性と女性の違いは様々であるのだが、決定的な違いとしてあるのが「ホルモン」にある。「ホルモン」と言うと焼肉に出てくくるようなものをイメージしてしまうが、実際はそうでなく、身体的特徴を司る細胞の一種である。もっともホルモンにも多種多様なものが... 2020.05.20 書評物理・化学
スポーツ 東大式筋トレ術 筋肉はなぜ東大に宿るのか? 新型コロナウイルスの影響もあり、巣ごもりの如く家にいる方々も多い。しかしながら家にいると運動不足に悩んでしまい、いわゆる「コロナ肥満」や「コロナ太り」となってしまい、体重が増えてしまうような方々もいる。 その運動不足を解消すべく、マスクをつ... 2020.05.19 スポーツ書評
哲学 家族の悪知恵―身もフタもないけど役に立つ49のヒント 「家族」となると、夫婦はもちろんのこと世帯によっては子どももいる。その家族を巡ると、色々な出来事があり、さらには色々な事情がある。中には困ったことも起こりうる。本書は家族について役立つヒントを「悪知恵」と称して伝授している。 第1章「編 夫... 2020.05.18 哲学書評
国内 かかわると面倒くさい人 人との関わりの中で、色々な印象を持つ。中には良い印象を持つ人もいれば、逆に「面倒くさい」といった悪い印象を持ってしまう人も少なからずいる。私自身も人と関わっていく機会がいくつかある中で「面倒くさい」と思った人は少なからずいる。本書ではその面... 2020.05.17 国内書評
仕事術 「気の使い方」がうまい人―相手の心理を読む「絶対ルール」 人と人と関わると、本書のタイトルにある「気の使い方がうまい」や、「信頼できる」と言う人もいる一方で、「信用できない」「面倒くさい」「関わりたくない」と思ってしまうような人もいる。人と関わるだけあり、価値観が異なることは紛れもない事実であるの... 2020.05.16 仕事術書評
仕事術 世界が変わる「視点」の見つけ方 「視点」は誰にでもある。ただ視点の在り方は人それぞれであり、人と違う「視点」に触れると、違和感を覚える人もいれば、新発見と感じる人もいる。もちろん私自身も本を通じて様々な「視点」を見つけるのだが、両方を思ってしまうケースは多々ある。 本書は... 2020.05.15 仕事術書評
書評 思い立ったが絶景 世界168名所を旅してわかったリアルベスト 歌舞伎「楼門五三桐(さんもんごさんのきり)」にて石川五右衛門が南禅寺三門の満開の桜を見て「あ~絶景かな~絶景かな~」と声高に放つシーンがある。 (※上記動画の4:53あたり) そのシーンと関連付けられないのだが、思わずきれいな風景、いわゆる... 2020.05.14 書評海外
エッセイ 「さみしさ」の研究 「さみしい(寂しい・淋しい)」を辞書で引いてみると、 「1.もとの活気が失せて荒廃した感じがする。 2.欲しい対象が欠けていて物足りない。満たされない。 3.孤独がひしひしと感じられる。 4.にぎやかでない。ひっそりとして心細い。」(... 2020.05.13 エッセイ書評
国内 「育休世代」のジレンマ 「育休」が浸透し始め、最近では男性も次々と取り始めている。要因としては官民問わず制度を充実したこともあるのだが、実際に育休から復帰した時に活躍できるのかというと、そうとは限らない。育休をする・しないよりも仕事における資質や姿勢と言ったものな... 2020.05.12 国内書評