ビジネス書

書評

読書会入門 人が本で交わる場所

ここ最近はめっきり参加していないのだが、数年前までは積極的に読書会に参加していた時期があった。ブログでも参加記録がありカテゴリー「セミナー&パーティー出席記録」にて参照されたい。 もっとも私自身読書そのものが趣味となり、書評をはじめ、そして...
仕事術

ハーバード・MIT・海外トップMBA出身者が実践する 日本人が知らないプロリーダー論

組織にいると必ずといってもいいほどリーダーがいる。そもそもリーダーはチームなどの組織を引っ張る存在であると同時に、メンバーを見定め、最適に動かすことができるというのもある。 もっともリーダーの良し悪しはかなりシビアに決められると同時に、具体...
仕事術

いい空気を一瞬でつくる 誰とでも会話がはずむ42の法則

「空気を読め」と言うような言葉が十数年前から言われているのだが、良くも悪くも日本は「世間体」や「空気」といったものを重んじている。しかしその空気も悪いモノになってくるとなると、その空気の中にいたくないとも言える。その空気を変えることもまた一...
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仕事術

話術

「話術」と言う言葉があるのだが、私に取っては縁遠いものである。もっとも私自身口下手で、なおかつ会話によるコミュニケーションが下手なのだから。 それはさておき、本書は1947年に刊行されたものを復刻した一冊である。大正時代からは活動写真やサイ...
書評

日本のものづくりを支えた ファナックとインテルの戦略

日本の「ものづくり」は世界でも有名なところと言われているのだが、実はそのものづくりを支えていたのはファナックやインテルなどの海外企業における「機械を作る機械」によってもたらされているという。つよいものづくりを行っていくためには機械にて生産を...
仕事術

あなたのいるところが仕事場になる

ここ最近「テレワーク」と言う言葉をよく聞くのだが、元を辿ってみると1970年代にアメリカにて大気汚染緩和を目的としてはじめられたとされている。日本では2000年代にテレワークの推進をはじめていたのだが、ここ最近活発化された。その要因としては...
書評

ベストセラーの値段 お金を払って出版する経営者たち

著者の水野様より献本御礼。 私自身本屋に行くことが良くあるのだが、その中で「ベストセラー」と呼ばれる本はいくつか存在する。その中にはネームバリューだけで売れている本もあれば、ちゃんとした内容で売れている本など様々であるのだが、どちらかという...
仕事術

超付箋法

私自身、仕事にしてもプライベートにしても付箋を使うことが多々ある。実際に使う付箋はどちらかというと大きめ(メモができるほどのサイズ)のものを使うことがほとんどである。その中で付箋をいかにして利用して、もっと良い結果に導くべきか、そのことにつ...
仕事術

入社3年目までに身につけたい上司のトリセツ 急なムチャぶり、理不尽な怒りを華麗にかわして成果を上げる方法

著者の横山様より献本御礼。 就職してから、会社のなかでのコミュニケーションなどの振る舞いが大切になってくる。その中でももっとも多く関わる人としては「上司」にあたる方々であるのだが、どのようにして関わるか、そして評価を受けたり、信用を得たり、...
書評

3000年の叡智を学べる 戦略図鑑

著者の鈴木様より献本御礼。 「戦略」の在り方・手法は時代と共に変わってくる。本書はその戦略について古代から現代に至るまでのことを取り上げているのだが、どのような戦略を行ったのか、戦争もあれば、商業的な競争に至るまでのことについてを、タイトル...
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