歴史・地理

日本人

15歳のコーヒー屋さん 発達障害のぼくができることから ぼくにしかできないことへ

人生はなにが起こるのかわからない。想定外の出来事は突然として起こり、時にはその状況に対して相容れられないようなことさえもある。本書の著者はアスペルガー症候群といった発達障害にかかり、中学生で不登校となり、その後家の仕事を手伝っていくうちにコ...
日本史

江戸の本づくし

江戸時代においても様々な本が生まれたのだが、そのほとんどは本書に出会うまでは知ることがなかった。もっというと本書でも収録しきれなかった本がまだまだあるのかもしれない。毎日200冊ほどの本が世に出てくる出版状況を考えると、程度こそはあれど、今...
日本

47都道府県格差

都道府県には様々な「違い」や「格差」は付き物であるのだが、その格差が看過できないという論者もいれば、格差のあり方が改善しなければならない領域のものも存在する。その中で都道府県の中でどのような「格差」があるのか、本書は様々な統計でもって取り上...
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日本人

流しの公務員の冒険 ―霞が関から現場への旅―

「流し」とは、 「ギター、アコーディオンなどの楽器を持って酒場などを回り、客のリクエストに応えて客の歌の伴奏をしたり、ときには客のリクエストになど答えて自らの歌を歌う者のことである」(Wikipediaより) とあり、本来は演奏家や歌手のこ...
日本史

忍者の歴史

海外で認知されるステレオタイプの日本として挙げられるものの中で「忍者(NINJA)」がある。忍者自体は独特な存在としてあるのだが、海外では「スパイ」といった諜報活動、さらには「ヒットマン」といった「殺し屋」といったことを忍者によって行われた...
書評

人生に疲れたらスペイン巡礼 飲み、食べ、歩く800キロの旅

スペインは別名「情熱の国」と呼ばれるほどの国である。ヨーロッパ大陸に位置づける国であれど、ラテンの印象もあり、そのことが情熱差を増長されている。世界最高峰のサッカーリーグの一つであるリーガ・エスパニョーラも行われており、銀河系軍団であるFC...
日本

あたらしい離島旅行

離島は本土と異なり、独特の名所が点在する。離島とひとえに言っても、色々とアルのだが、本書では宮古島・八重山諸島・瀬戸内海・五島列島・奄美諸島と四国・九州・沖縄を中心とした諸島を旅して、見つけたスポットを紹介している。 1.「宮古諸島」 沖縄...
書評

インカ帝国―大街道を行く

「インカ帝国」は1438年から1533年に存在した帝国であり、南アメリカ大陸における主に現在におけるコロンビア・チリ・アルゼンチンの3国に面していた。中世にわずか100年足らずの国家であるのだが、西欧とは全く異なる文明を誕生したことにより、...
日本人

居場所がほしい――不登校生だったボクの今

今も一昔前も「不登校」が教育上の問題としてあげられ続けている。それが象徴としてあってか、毎年いくつかニュースやコラムとしてあげられ、なおかつ不登校にまつわる本が色々とある。特に本に至っては教育学者による考察もあれば、かつて不登校児であった方...
日本人

伝えることから始めよう

かつて「テレビショッピングの風雲児」として知られ、なおかつ自ら出演し、テレビショッピング業界を席巻に導いた人物がいる。その人物の名は「高田明」。そう「ジャパネットたかた」の創業者であった。その高田氏は2015年まで同社の代表取締役社長を務め...
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