国内 コンビニ外国人 ここ最近では毎日のようにコンビニに足を運ぶのだが、その中で気づいたのはコンビニで働く外国人が増えている。特に都市部になるとそれが顕著であり、行く先々のコンビニで様々な外国人の店員と出会う。中には留学したてで、日本語があまりうまくできていない... 2020.02.04 国内書評
国内 虚偽自白を読み解く 事件に関する真相書類としては状況などの物的なものから、周辺の証言、さらには容疑者の自白調書などがあるのだが、この「自白」を巡って、虚偽自白により、無実の罪を着せられ、最悪死刑判決を受けるといった事件も少なくない。冤罪の温床となっている自白調... 2020.02.03 国内書評
国内 バッシング論 多くのメディアでは政治・経済・社会などありとあらゆる「バッシング」を起こしている。ここ最近ではそのバッシングは強くなっているように見えるのだが、もっともメディア自体「バッシング」から切っても切れないものである。もっともメディアは「議論」のき... 2020.01.29 国内書評
国内 「なんとかする」子どもの貧困 「貧困」と言うとネガティブなイメージがつきまとう一方で、社会人などの大人が背負うモノというイメージを持ってしまう。しかしながら今ある貧困のなかで最も根深いものとしては「子どもの貧困」が挙げられるという。その子どもの貧困はドキュメンタリーでも... 2020.01.15 国内書評
国内 蘇るサバ缶 震災と希望と人情商店街 昨今では「サバ缶ブーム」なるモノが起こっている。もっとも私自身もサバ缶(もとい青魚全般)は好物であり、水煮に限らず、味噌煮などあらゆるサバ缶を購入しては朝食で食べることが多くある。 本書の話に入る。本書は宮城県石巻市にある缶詰工場が舞台とな... 2019.12.17 国内書評
国内 19歳の連続射殺魔 永山則夫事件と60年代 本書の事件が起こったのは1968年のこと。今から51年も前の話である。当時の日本はと言うと当時は東大を始めとした大学紛争が行われた年でもあり、世界に目を向けてみると「プラハの春」など象徴的な事件・出来事が立て続けに起こった年でもある。本書で... 2019.12.13 国内書評
国内 御嶽山噴火 生還者の証言 あれから2年、伝え繋ぐ共生への試み 2014年9月27日、御嶽山が噴火した。もっと言うとこの噴火により、火山噴火により戦後最悪の63人の尊い命が失われた。規模こそ小規模であり、噴火の兆候自体は見られなかった中での突然の噴火。しかも紅葉シーズンで登山日和の中おそった悲劇だった。... 2019.11.30 国内書評
国内 物流危機は終わらない――暮らしを支える労働のゆくえ 「物流危機」と言うと私たちの生活に密着しないのではと連想しがちであるのだが、じっさいには密着する部分が強い。もっともものを送る、あるいは受け取る際に重要な役割を担うのがヤマトや佐川などの運送会社であるのだが、ここ最近、送料にまつわるコストは... 2019.11.15 国内書評
国内 1億3000万人のためのeスポーツ入門 もともとビデオゲームは娯楽の一つだったのだが、ここ最近ではeスポーツといって、マインドスポーツの一種として扱われるようになった。またスポーツの種類も格闘ゲームやレーシングゲーム、パズルゲームなど多岐にわたっており、世界大会まで行われているケ... 2019.11.02 国内書評
国内 コンビニオーナーになってはいけない コンビニオーナーの募集の広告を何度か見たことがある。見てみると経営者としての体験談などをポジティブに取り上げられているのだが、実態はどうなのかというと、個人事業主でありながら、本部から来る厳しい要求に応える必要があるというものである。 特に... 2019.10.25 国内書評