医学

書評

人は、人を浴びて人になる

本書のタイトルが魅力的であり、なおかつ私も「その通り」と答えたくなる。その理由としては私自身が「書評家」となったのも、書評家としてこれからも続けていくきっかけも「人」との出会いによってであり、近年は離れているものの、人との縁が続いている所があり、今もなお続けられているのも「人」の縁のおかげもある。
書評

いますぐ彼を解きなさい―イタリアにおける非拘束社会への試み

「拘束」と言うと自由を奪うというものであり、特に犯罪に関しては「身柄を拘束」するという言葉を用いることが多い。しかし本書で言うところの「拘束」は犯罪における拘束ではなく、精神医療における「拘束」の廃止に向けた動きを取り上げている。
書評

ぼくらの中の「トラウマ」

人生生きていると、必ずといってもいいほど「トラウマ」と呼ばれるような出来事に出くわすことがある。それは事故や事件に遭遇するばかりではなく、ショッキングな映像を視聴してしまい、それがずっと記憶に残り続け、恐怖として残り続けるというような状況もありうる。本書はそのトラウマの傾向と対策について取り上げている。
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書評

「自閉症」の時代

「自閉症」自体の症状はかねてからそのような傾向は存在しているが、学術的に初めて発見されたのは1933年にてアメリカの精神科医にて発見されたと言われている。もっとも自閉症という症状自体は長らく存在したのだが、それにフォーカスが当てられ始めたのは21世紀に入ってからのことである。
書評

定年不調

これまでは仕事人間のところから定年になってくると、心身共に不調をきたす方々もいるのだという。特にその傾向は男性に多く、なおかつ「更年期障害」の症状を訴える人も少なくないという。なぜ定年後に不調を来すのか、本書ではそのメカニズムと予防法を取り上げている。
書評

新型コロナウイルス―脅威を制する正しい知識

世界的な呼称としては「COVID-19(コビッド19)」と言う名称であるのだが、日本ではよく「新型コロナウイルス」と呼ばれている。2019年11月22日に、中国の武漢市において初めて検出され、世界的に広がり、「パンデミック」にまで発展した。
書評

仮面ひきこもり あなたのまわりにもいる「第2のひきこもり」

「ひきこもり(引きこもり)」でも社会問題として長らくあり、特にそのひきこもりについては中高年層でも起こっている。そのため若年層特有のものばかりではなく、日本国民の中でも幅広く取り上げられるような問題として挙げられる。
書評

患者よ、医者から逃げろ その手術、本当に必要ですか?

実を言うと私自身病院に行くことはめったにない。ここ最近行ったのは2年前の秋に風邪の症状が出て行ったくらいで、それ以来ない。さらに言うと2年前以前に行ったところを遡ると11年前の2009年まで遡るほどである。
書評

統合失調症

「統合失調症」とは、「妄想や幻覚などの症状を呈し、人格の自律性が障害され周囲との自然な交流ができなくなる内因的精神病。多く青年期に発病し、破瓜型・緊張型・妄想型などがある。旧称、早発性痴呆・精神分裂病」(「広辞苑 第七版」より)とある。
書評

天才と発達障害

天才と呼ばれる方々の多くは、何かしらかのハンディやリスクなどを抱えている。もっともその中には端から見ると「精神異常」にも見えるような人もいた。少し話が変わるが、かねてから取り上げられた「発達障害」についても元々は病気ではなく、特徴として捉えられたという話もよく聞く。
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