書評

隠された奴隷制

すでに「奴隷制」そのものは、欧米では19世紀、他の地域でも遅くとも20世紀には完全に廃している所がほとんどであり、今となってはほとんど存在しない。しかし紀元前以前から階級制や身分制といったものがあり、その中でも最も下の所で「奴隷」と言う存在...
書評

コロナ後のエアライン

昨年の初め頃から続いているコロナ禍は様々な業界において暗い影を落としている。メディアでは飲食店に目が行きがちであるのだが、他にも旅行業界は大ダメージを喫してしまい、さらには本書で紹介する航空業界でも、国内外問わずに苦しい状況が続いている。ま...
書評

やわらかい砂のうえ

砂は場所などによってやわらかかったり、ざらざらしたりする。特に名所となるとやわらかい砂が敷き詰められているところもある。 本書の主人公はそのやわらかい砂丘のある町で生まれ育ち、大阪で働くことになった。そのなかであるサロンで男性に一目惚...
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書評

あの天才がなぜ転落 伝説の12人に学ぶ「失敗の本質」

「天才」と呼ばれる人物は数多くいる。しかしその天才と言っても、人であり、人であるからでこそ「失敗」は存在する。しかもその「失敗」の中には大きな失敗をしてしまい、頂点から転落してしまうことも往々にしてある。本書は12人の天才たちがなぜ転落した...
書評

肉体のジェンダーを笑うな

おそらく本書は史上初めてとなる「パラレルジェンダー」と呼べる一冊と言える。というのは男性の胸から母乳が、いわゆる「父乳」が出るといったことから、ロボット技術で女性が怪力になると言ったものまで出てくる。 いわゆる性的な特徴といったものを...
書評

ネットビジネス進化論―何が「成功」をもたらすのか

ネットビジネスは自分自身も取り組んだことがあり、なおかつ私の知り合いでも行っている方々も少なくない。しかし「ネットビジネス」ひとえに言っても、かねてから良くも悪くも話題となっている「転売」から「アフィリエイト」といったものなどが挙げられる。...
書評

シニアよ、インターネットでつながろう!

よくカフェに行くと、色々な世間話を聞く。周りにはシニアの友達同士でスマホなどを使い、SNSのやりとりを自慢する方々もいれば、パソコンやネットの話をされる方々もいる。しかし中にはインターネットに対して嫌悪感を持っている方々、あるいは「機械に疎...
書評

日本語の乱れか変化か—これまでの日本語、これからの日本語

「日本語の乱れ」に関しての本はこれまでに「言葉」や「日本語」に関しての本で繰り返し取り上げているのだが、もっとも乱れているのではなく「変化」であると主張してきた。しかしその変化を相容れない考えから「乱れ」と捉えて批判しているとも書いたことが...
書評

交通事故は本当に減っているのか?―「20年間で半減した」成果の真相

交通事故は減少傾向にあるといったニュースを目にするようになった。警察庁の発表資料を見ると、確かに2004年をピークに減少傾向にあることはわかるのだが(Car Watch「2020年の交通事故死者数は2839人、統計開始以来最小を更新し初めて...
書評

京都四条 月岡サヨの小鍋茶屋

本書は幕末の京を舞台にしている作品である。もっとも幕末の京というと、尊皇攘夷や倒幕を目指すべく、壬生浪士組、後の新撰組が結成した場所でもあり、政争の絶えない場所としても知られていた。さらには1867年には大政奉還が行われた場所(京都・二条城...
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