仕事術 「気の使い方」がうまい人―相手の心理を読む「絶対ルール」 人と人と関わると、本書のタイトルにある「気の使い方がうまい」や、「信頼できる」と言う人もいる一方で、「信用できない」「面倒くさい」「関わりたくない」と思ってしまうような人もいる。人と関わるだけあり、価値観が異なることは紛れもない事実であるの... 2020.05.16 仕事術書評
エッセイ 40歳までにコレをやめる 当ブログの「管理人紹介」で生年月日を明かしているのだが、私は現在34歳である。今年35歳を迎えるため、四捨五入するといよいよ40代、俗に言う「アラフォー」の仲間入りを果たすこととなる。実際に40歳になるまではあと6年であるのだが、もっとも毎... 2020.02.22 エッセイ書評
医学 末期がんから生還した患者さんが教えてくれた がんにならない体をつくる32の生活習慣 サンライズパブリッシング様より献本御礼。 がんはもはや現代における生活習慣病の代表的な病気の一つであり、かつ「三大疾病」として挙げられるほどである。しかしながら医療技術の進歩により、がんは不治の病から治る病気にまでなったと言える。その中でも... 2019.09.13 医学書評
書評 頭がいい人は脳を「運動」で鍛えている 私自身、筋トレやウォーキング、ストレッチなどは不定期ながら行っている。というのは何もせずにデスクワークばかりやってしまうと集中力が落ち、なおかつ仕事としても成果も落ちてしまうこと、さらには体を動かさないと、体がなまり、感覚としても気持ち悪く... 2019.07.28 書評習慣術
書評 不機嫌は罪である 私自身、色々な場所へ出かけることがあるのだが、道中において「不機嫌」な人を見かけることもザラにある。もっと言うと不機嫌どこか周囲に怒鳴り散らすといった人も見かけたことも1回か2回ほど。私自身の環境が変わったのか、それとも日本そのものの環境が... 2019.06.25 書評習慣術
書評 成功する人は、なぜリッツ・カールトンで打ち合わせするのか?~あなたを超一流にする40の絶対ルール~ サンライズパブリッシング様より献本御礼。 「成功する人」はよくある「普通の人」とは異なる部分があるのかもしれない。もっとも「成功」という定義は稼ぐことはもちろんのこともあるのだが、稼ぐ以外に事業をなしえることも、そして自分自身の思っているこ... 2019.02.28 書評自己啓発
日本史 江戸の本づくし 江戸時代においても様々な本が生まれたのだが、そのほとんどは本書に出会うまでは知ることがなかった。もっというと本書でも収録しきれなかった本がまだまだあるのかもしれない。毎日200冊ほどの本が世に出てくる出版状況を考えると、程度こそはあれど、今... 2019.01.30 日本史書評
仕事術 念のため思考 よく日本語では「念のため」といった言葉を口にしたり、聞いたりすることがある。その「念のため」を思考に取り入れることによってコミュニケーションを良くし、なおかつ最善の結果を生み出すことができるのだという。その「念のため」とはどのような思考なの... 2018.12.20 仕事術書評
書評 1万2000人を見てわかった! お金に困らない人、困る人 株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 お金に困る人もいれば、逆に困らない人がいる。もっとも仕事によってそういった人が分かれ、なおかつ10年後には立場も大きく変わってくる。その変わっていく中でどのような人がお金に困らないのか、そしてそうな... 2018.10.02 書評習慣術
書評 いつも結果がついてくる人は「脳の片づけ」がうまい! 部屋が散らかると、整理するために片づけを行う必要がある。それは心や考え方にも同じ事が言え、考えを整理する、あるいは片づけるためにも必要な要素としてあると言える。その片づけの中で著者は臨床医の立場から「脳」の片づけを提示している。 一章「なぜ... 2018.09.27 書評習慣術