末期がんから生還した患者さんが教えてくれた がんにならない体をつくる32の生活習慣

サンライズパブリッシング様より献本御礼。
がんはもはや現代における生活習慣病の代表的な病気の一つであり、かつ「三大疾病」として挙げられるほどである。しかしながら医療技術の進歩により、がんは不治の病から治る病気にまでなったと言える。その中でも末期がんからの生還は可能性が低いながらも実際に快復した方もいる。本書はその患者が著者に推して得てくれた生活習慣からの予防法を取り上げている。

第1章「現代社会に特有の健康を害する要因を排除する」
がんは「生活『習慣』病」と書いただけに、習慣の中で健康を害する要因が含まれている。体の不調はもちろんのこと、ケアやツールについても健康を害する要因はどこにでもあり、それを排除することによって予防につながるという。

第2章「家の中を整える」
病気を予防するためには「衣食住」を整えることも大切である。電磁波や水、さらには衣服や所作などの所からやれることはたくさんある。

第3章「食事で整える」
病気を治療する療法として「食事療法」がある。もちろん病気の治療に限らず、予防を行う中でも食習慣を変えることによって予防につながる事例も数多くある。食事の在り方はどうあるべきかを提示しているのだが、他にも食事を変えることによってがんに限らず難病からも生還できた事例も取り上げている。

第4章「睡眠で整える」
睡眠をすることも変えることによって病気を予防、あるいは治療をする助けになる。体のバランスを整えることもあるのだが、本章ではスピリチュアル的な面で整える部分もある。

第5章「運動で整える」
私自身デスクワークが多いため、運動をしないと体がなまってしまい、集中できなくなる性分である。そのためウォーキングをしたり、ウエイトトレーニングをしたりするなど極力体を動かすようにしている。しかしながら激しい運動ばかりやることで整えるわけではなく、散歩や気功などで整えることができるという。

第6章「心を整える」
最後はマインドである。「病は気から」にあるように、全ての病は気、つまりはマインドから起こることが大いにある。1日のなかでマインドが動くことは大いにある。そのためマインドを終わりに整えることは何よりも大切である。

がんは生活習慣次第で誰にでもなる病気である。だからでこそ日々の生活習慣を考え、なおかつ変えていくことが大切であるのだが、いかんせんどのように変えたら良いのか分からない方々も多い。末期がんから生還した実体験を元にした習慣はがんにならないためのヒントが沢山詰まっている。そのことがよくわかる一冊である。

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