父親が子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない。

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父親は偉大な存在である。しかし人によってはそう思わない人もいるのだが、大概の人は父親の背中を見て育ち、その背中でもって将来を考えたり、父親になろうと思ったりするようになる。もっとも父親もまた子どもをいかにして育てていくのか、毎日のように模索をする。その中で父親と子どもは成長してくのだが、その様な時間は実のところ長くはないのだという。なぜ長くないのか、そして父親の役割とは一体何か、それらのことを取り上げている。

1.「オトンになるまで」
結婚し、子どもを生まれたら男は父親(オトン)となる。その父親となってから子どもに対して、どのように育てていくのか、そのことを取り上げている。

2.「オトンの日々」
父親として子どもをどのように見続け、育てていくのか、その日々は失敗と成功の連続であるのだが、そういった連続の日々について取り上げているのが本章である。

3.「オトンとでかける」
父親と子どもと出かけることは子供に色々な体験や世界を見つけることができ、なおかつ、父親としても色々な経験を積むことができる。その両方のメリットを取り上げている。

4.「オトンの背中」
子どもは父親の背中を見て育つと冒頭でも書いたのだが、父親の背中はいったい何を語るのか、そしてそれが子供にどのような影響を与えるのか、そのことも取り上げている。

5.「オトンと旅」
親子の旅は3.のでかけること以上の体験や経験をもたらす。もっともそれらについては普段ではありえないような場所やことが起こるからである。著者の家族がどのような旅と体験を行ったのかを取り上げている。

6.「オトンの時代をつくる」
父親が行われる子供に対する教育は様々であるのだが、その様々である教育のあり方はどのようなものなのか、そのことを取り上げている。

父親と子どもと一緒にいたり、学んだり、遊んだりする時間は長いように見えて実は短い。もっとも育てて、子どもとなり遊び、そして独立するまではたかだか20年ない。そのことを考えると本当の意味で「短い」とも言える。その短い中で子どもに与えられることとは何かがよくわかる一冊である。

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