ポンコツ探偵の名推理

ある捜査の関係で刑事をクビになり、なおかつ貧乏で妻子も、この先のあてもないといった「ないない尽し」の探偵が、刑事時代に逮捕した元スリとともに事件を解決していくと言うものである。

そのことを考えていくと確かにポンコツであるのだが、「迷探偵」や「凸凹探偵」と言いかえた方が良いのでは無いかと邪推してしまうのは私だけだろうか。

とはいえ凸凹な中で依頼を受けながら難事件・珍事件に遭遇するのだが、探偵としての推理は本物であり、様々なアンテナを張り巡らして次々と解決していくというものである。しかし雰囲気はミステリーよろしく張り詰めているように見えながらも、どことなく気が抜けているような印象を持たれる。むしろ「ゆるい」といった印象が強かったのかもしれない。

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