ちょっと困っている貴女へ バーのマスターからの47の返信

私自身バーに行ったことは数えるほどしかなく、なおかつ一人で行ったことは一度もない。そのため自分の想像ではあるのだがバーは他の客やバーテンダーとの他愛ない会話、そして酒とちょっとしたつまみを堪能できる場であり、また込み入った話のできる場というイメージを持つ。

本書はそのバーが舞台であり、悩み多き女性がマスターへ悩みを送った返信によって構成された一冊である。

第一章「恋の始まり」
男女の恋の始まりは突然やってきたり、ごく普通に付き合っている中でやってきたりと、人それぞれなのかもしれない。そもそも「恋」がどこから始まること自体、恋愛経験もなく、恋もしたことがない自分にとっては縁のないことである。私事はさておき、恋の始まりとなるような話の中でどのような悩みがあり、どう回答しているのかを取り上げている野が本章である。

第二章「男と女」
男女関係は築いたり、維持したりすることが難しいのかもしれない。そもそも考え方や傾向など大まかに捉えたとしても大きな違いがあるのかもしれない。それは恋愛に限らずとも、友人にしても、仕事におけるパートナーにしても然りである。先述を含めた男女関係においての悩みについて本章にて取り上げられている。

第三章「男の生き方、考え方」
男女関係を知るためには、女性の側からすると男性の傾向を知る必要がある。その男性側から見た傾向と、女性における悩みについて取り上げている。

第四章「女という生き物」
女性とはどのような生き物なのか、女性自身が悩むこともある。しかし本章では恋愛と言うよりも、むしろアダルトな部類に入るような悩みが列挙されている。

第五章「別れ」
出会いがあれば「別れ」も必ず存在する。ただ本書は男女の恋愛であるため、男女の恋愛における「別れ」はどうやれば良いのかは全くわからない。本章でも立場が違えど別れ方における悩みが取り上げられている。

第六章「恋愛と結婚」
恋愛から結婚に発展する例もあれば、婚活やお見合いを経て恋愛せずに結婚に至るようなケースもある。その結婚について取り上げているのだが、もしも私がバーのマスターにお悩みを出すのであれば最後の悩みである「結婚できない」が該当するのかもしれない。

恋愛における悩みは本書を見ていくだけでも尽きることがない。人それぞれの価値観、考え方があるのだから恋愛のカタチも様々である。その恋愛のカタチについての悩みも数多くあり、女性を対象にしているのだが、男性であっても、もし自分が恋愛をするとしたらの参考資料となる一冊と言える。

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