ねこバカ いぬバカ

私自身、家でペットを飼ったことがない。もっと言うとこれから飼うことは時間もお金もないため行わないのだが。しかしながら人によってはいぬやねこを飼いたいという人もいれば、実際にいくつも飼っている人々もいるという。いぬやねこを実際に飼って暮らしている著者2人がペットを飼うことのメリットと、考えについて対談を通じて取り上げているのが本書である。

第一章「ペットと暮らせば」
ペットとともに暮らすことは、一緒に暮らさない人たちに比べてどのようなメリットがあるのか、そしてペットを暮らす日常にはどのような日々があるのか、著者2人の日常を余すところなく取り上げている。

第二章「ペットと人の医療」
ペットと暮らすと、ペット自身が病気になることも少なくない。飼い主としてペットの医療を行うための費用などもあり、なおかつ毎日の食費など、お金にまつわることを考えると枚挙に暇がない。ペット医療は技術革新とともに進化を遂げているのだが、その進化と医療のあり方はどうあるべきかを取り上げている。

第三章「ペットと人の労病死」
人間の寿命は伸びていることはよく言われているのだが、ペットもまた然りである。ペットの寿命を伸ばしたことにより、食費や医療費などの費用面が増大することとなった。もっとも労病死はどう考えているのか、日常なども交えて取り上げている。

ペットとの関わりは切っても切れないものであるという。しかしねこ・いぬをはじめペットを飼うと、人によっては溺愛をしてしまい親バカならぬ、本書のようなペットバカになってしまうこともあり得る。その溺愛のエピソードも取り上げつつ、ペット医療と飼うことの現状を知ることができる一冊であった。

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