自然科学

書評

科学者の社会的責任

企業にもCSR(企業の社会的責任)と言うものがあり、社会の公器として、どのように貢献をして行くのかと言う課題を常々持っている。経済を動かしていく、社会を動かしていく「責任」を持つという側面もある。 一方科学者はというと、当然「責任」が...
書評

社会の仕組みを信用から理解する―協力進化の数理

社会の仕組みは途方もなく複雑である。それは数学的な観点から説き明かすにしても、解き明かせるような公式などがないためである。 しかしできないのはあくまで「社会全体」であるだけで、社会の仕組みの一部を取り上げるにはゲーム理論などにて割り出...
書評

睡眠負債 『ちょっと寝不足』が命を縮める

「睡眠負債」という言葉を見聞きされている方もちらほらいると思う。中には他人ごとのように思っている方もいるかもしれない。しかしこの「睡眠負債」は、私たちの生活に強く関わっている。というのも人間には生きるための必要な要素の一つとして「睡眠」があ...
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書評

睡眠障害 現代の国民病を科学の力で克服する

日本人の睡眠時間が短いと言われて久しい。今年2021年のブレインスリープ社の調査では2020年では日本人の平均睡眠時間が6時間27分とを比べると、6時間43分と16分伸びたというニュースが出た。しかし世界的に見てもまだまだ短い見方は変わらな...
書評

スマホが起こす「自分病」って何?

スマホ(スマートフォン)はもはや国民1台以上持つほど当たり前のものとなっていた。10年ほど前までは今も残っているのだが、二つ折りの携帯電話であることが一般的だったのだが、時代の流れとともに変わっていっていることが確かにある。 しかしそ...
書評

タコの知性 その感覚と思考

タコは料理でも多用されるのだが、独特の食感と姿で苦手とする人も少なくない。そう考えると好き嫌いの分かれる生き物とも言える。 しかしタコとひとえに言っても、種類は多様であり、本書で取り上げる沖縄でも実に多種多様であることがよくわかる。そ...
書評

認知バイアス 心に潜むふしぎな働き

人の「認知」は不思議なものがあり、注意・思考・決定などに関して様々な「バイアス(負荷)」があるのだという。そのバイアスはどこからきており、認知に対してどのような影響を与えるのか、本書はそのことについて取り上げている。 第1章「注意と記憶の...
書評

歌うカタツムリ――進化とらせんの物語

本書が取り上げる時期としては、内容としてちょっと時季外れの作品と言えるかもしれない。本書で取り上げる「カタツムリ」はどちらかというと、梅雨の時期によく出くわす虫である。その「カタツムリ」がどのようにして「歌う」のかが本書のタイトルを見て気に...
書評

がんになった私がした30の実験

サンライズパブリッシング様より献本御礼。 もともと「がん」は病気の中でも「生活習慣病」と呼ばれることもあれば、遺伝的な病として呼ばれる事もある。発生源に関する研究は進んでおり、多くは前者にある「生活習慣」に起因しているケースが多くある...
書評

生命はデジタルでできている 情報から見た新しい生命像

本書のタイトルを見ると、一見びっくりしてしまうのだが、そもそも動物が生きて行くに当たり、脳や細胞などの信号を送ると言った所がある意味デジタルな部分がある。そう考えると本書のタイトルはまさにその通りとも言える。「その通り」という部分は先述の通...
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