宗教 人生の道開き パワーをいただく「言霊旅」の始め方 神社編 サンライズパブリッシング様より献本御礼。 スピリチュアルな一冊であるのだが、本書はあくまで神社やパワースポットに行くにあたり「言霊」を持つ、いただくことによって、望む未来になるといった効果があるというものである。言霊はまさに神様の「ご加護」... 2019.01.29 宗教書評
哲学 広く弱くつながって生きる つながりを持って生きることは必要であるのだが、「つながり」は広さ・強さの度合いによって異なる。中には狭い中で強いつながりをもって生きる人もいるのだが、私や本書のように「広く弱く」といったつながりを持つと言った人もいる。もっともつながりを持つ... 2019.01.13 哲学書評
哲学 嫉妬と自己愛 – 「負の感情」を制した者だけが生き残れる 人は誰しも負の感情を持つことがある。その感情は「嫉妬」などがあるのだが、その嫉妬の度合いによっては制御できるものもあれば、それができず、取り返しのつかないことにまで発展することも往々にしてある。その嫉妬は「自己愛」と呼ばれるものにリンクして... 2018.12.26 哲学書評
宗教 弘法大師空海と出会う 「弘法大師」といえば空海の諡号(しごう・戒名の別名)であり、なおかつ仏教における真言宗の開祖であることは有名な話である。その弘法大師は奈良時代において仏教の世界で重きを成した人物としてよく取り上げられているのだが、そもそも弘法大師の足跡は宗... 2018.11.14 宗教書評
哲学 貧困の倫理学 日本でも十数年前から「格差社会」と呼ばれているのだが、その格差は世界に目を向けてみると近づいてはいるものの、それほどでもないような印象を持たれている。その格差の中で生まれる「貧困」。その貧困によって生活が脅かされ、最悪命を落とす人も少なくな... 2018.09.21 哲学書評
哲学 語学と気づきの心理学 人には誰しも知らなかった「気づき」は存在する。それはどこに転がっているのかもわからず、何気ないようなところから得られることもある。語学の学習中、それも英文を復唱していく中で、その復唱をして行く中で起こる「気づき」、さらには「心理」があったの... 2018.09.13 哲学書評
哲学 自分の「怒り」と向き合う本 「怒り」という感情は誰にでもある。人に対して、社会に対してなど要因によっては様々であるのだが、その「怒り」をコントロールすることこそ「理性」の一つである。もちろん「怒り」は前へ進めるためのエネルギーにもなるのだが、使い方一つで自分はもちろん... 2018.08.29 哲学書評
宗教 儒教とは何か 「儒教」は韓国や中国など、東アジアを中心に伝えられている「思想」である。実際に宗教なのかというと本書にて紹介するが、信仰の対象と言うよりも倫理的な基準として表されていることから、必ずしもそうとは言えない部分が多くある。もちろん日本でも「儒教... 2018.07.14 宗教書評
宗教 なぜ、嫌いな人があなたの人生に現れるのか 人生には色々な人が関わってくる。その関わってくる中に「嫌いな人」はどうしてもいるのだが、考えようによっては嫌いな人がいなくなるようなことさえある。その「考えよう」をいかにして行っていけるのか、本書はヒーリングの視点から取り上げている。 嫌い... 2018.04.25 宗教書評
哲学 人間の値打ち 人間には色々な「値打ち」があるという。その値打ちを決めるのは周囲なのか、じぶんなのかはわからない。しかしその値打ちを知ることは果たして必要なのか、そしてそれを自分・他人が下すことによって心的な病を持ってしまうことにもなりかねない。果たして価... 2018.04.18 哲学書評