仕事術 チームの力―構造構成主義による“新”組織論 ビジネスにしても一人で行えるようなものもあるのだが、多くのビジネスはだいたい2人以上のチームを組んでないと立ち行かなくなるものが多い。そこでチームをどうやって作るかである。もちろんチーム作りは千差万別とあり、形も異なってくるのだが、チーム作... 2016.04.07 仕事術書評
哲学 トラウマを消す技術 人には何かしら「トラウマ」が存在する。ちなみに私はと言うと「トラウマだらけ」であるので、一概にどれがトラウマかということは言えない。この「トラウマ」というのが非常に厄介で、いったんそれが植えつけられると、最悪一生を通じて、それに苛まれてしま... 2016.03.29 哲学書評
書評 害虫の誕生―虫からみた日本史 季節は春になり、暖かくなり始めた。この季節になると虫が冬眠から目を覚まし、活動を始める時期になる。私自身虫が大の苦手であるので、それを知るだけでも憂鬱な気分となってしまう。 私に限らずとも虫の苦手な方であれば、本書に挙げられる害虫は名前を聞... 2016.03.28 書評生物学
国内 就職とは何か 今年の3月に大学生の就活が本格的にスタートした。その前にもちらほらと面接が行われたり、説明会が行われたりしているところがあるのだが、本格的には3月からスタートとなる。景気は後退しているとはいえ、未だ「売り手市場」と呼ばれているという。本書は... 2016.03.20 国内書評
書評 金融の基礎知識100 金融と言うと、その道のプロの専売特許かとお思いがちであるが、実際にお金を貯めている方々に対して、お金をどのように蓄えていくのか考える必要がある。そのためにも記入の基礎知識を身につけ、実際に様々な金融に手を出すことも必要になってくる。タンス貯... 2016.03.18 書評経済学・概論
国内 貧困化するホワイトカラー ホワイトカラーとは簡単に言うと、サービス業に従事している方々すべてのことを表す。しかしそのホワイトカラーは年々激務にさらされ、中には過労死・過労自殺に追い込まれる方もいるのだという。政府はもちろんのこと、企業によってはそれにまつわる対策を行... 2016.03.16 国内書評
仕事術 「世界で戦える」人材の条件 企業をはじめとした労働社会がグローバル化しつつある時に、世界で戦える人材を欲しがっている企業は多い。それを探すために日本人だけではなく、海外から人材を欲し、それに対応できない人をリストラするというようなことをしている企業も存在するという。 ... 2016.03.13 仕事術書評
国内政治 地方自治のしくみがわかる本 政治は何も国会ばかりではない。また国からのサービスもあれば、都道府県・市区町村が行っているサービスも存在する。特に後者の場合はその地方に対応し、きめ細やかなサービスを行うことができる。 しかし、本書にある私たちと行政との間にある地方自治はど... 2016.03.11 国内政治書評
医学 近藤理論に嵌まった日本人へ 医者の言い分 近藤誠という医師がいるのだが、その方が出した本が軒並みベストセラーとなっている。もちろんその一方で近藤氏に対する批判を行う本も少なくない。本書もその一冊であるのだが、そもそもがんや生活習慣病の治療やつきあい方など、根本的に医療にしても、家族... 2016.03.07 医学書評
スポーツ 「筋肉」よりも「骨」を使え! 最近私は体を鍛えている。そもそも仕事柄あまり運動しないことから運動不足であることを感じていて、日常的にウォーキングをおこなっているのだが、それでも足りない。そのことからインナートレーニングやウエイトトレーニングなどを少しずつ行い始めているの... 2016.03.06 スポーツ書評