未来のためのあたたかい思考法

本書はタイトルから見ても異色であるのだが、その中身もまた「異色」である。どのように異色なのかというとタイトルからする「あたたかい」と銘打っていること、そしてその本質には技術やAIとは異なった人間味があることにある。

本書の話に入る。本書は変わる世界に対して技術はどのような未来があるのか、そしてそれに対して「思考」はどのようにして変わってくるのか、そのことについて取り上げている。

第01章「あたたかい思考法のヒントを探しにいこう。あたたかい未来をつくるために。」
思考の在り方は日々刻々と変化をすることが真理としてある。その変化に対してどのように対応していき、未来をつくっていけば良いのかを取り上げている。

第02章「身体と未来の思考法」
身体にしても様々な変化がある。人間にしても400万年の歴史の中で多かれ少なかれ進化(あるいは退化)は絶えず行われている。これからの変化にして身体的な意味でどのように行われるのか、また脳の動きや五感の在り方なども列挙している。

第03章「テクノロジーと未来の思考法」
技術革新は絶えず行われており、その核心に関する考え方も変化している。その変化していることのものについても本章にて取り上げている。

第04章「社会と未来の思考法」
人や技術が変化しているように、社会の在り方もまた変化している。その変化はめまぐるしく、技術の変化に比例して変化のスピードも変わってくる。その変化に対しての考え方はどのようにあるべきか、そのことについて取り上げている。

身体のこと、世の中のこと、そして技術のことを色々と考えていくと、暗い部分は必ずある。しかしながらあたたかい考え方を持つことによって、世界が変わることは「ポジティブ」なものになれる。そのことを本書は示している。

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