ビジネス書

書評

30分で英語が話せる~99%の人が英語が話せる方法~

(株)オトバンク 上田様より献本御礼。 本書のタイトルを見て、思わず「嘘!?」と叫んでしまいたくなるような一冊である。 私も中学・高校・大学と英語を学んできたのだが、それが為になったことは少なかった。実を結んだとしても部活でカナダに遠征旅行...
仕事術

日本一の「実行力」部隊 ユニクロで学んだ「巻き込み」仕事術

ダイヤモンド社 市川様より献本御礼。 おそらく「ユニクロ」はアパレル業界でもっとも「嵐」を起こした企業と言える。今となってはトップ企業にも連ねているが、その企業の土壌はどうであるかを紹介している本はあまり観たことがない。むしろ会長兼社長の柳...
人脈術

時間・習慣・人脈 「伸び悩み」を脱出する3つのスイッチ

同じ書評ブロガーの「勉子」さんとして有名な方の一冊である。処女作は「読書案内」の一冊であったが、本書はそれとは違い「時間」「習慣」「人脈」についてどちらかというと「自己啓発」が中心である。 スイッチ1「時間がない人のための「時間術」」 まず...
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書評

ドラッカーと松下幸之助

「ドラッガー」と言えば20世紀を代表する経営学者であり、彼の理論は経営学の枠を超え、ビジネスや組織の舞台でも大いに発揮している。最近では岩崎夏海氏の「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」が200万部を超え...
投資術

マッチポンプ売りの少女 ~童話が教える本当に怖いお金のこと~

前書「ヘッテルとフエーテル」は「痛快」かつ「爆笑」の一冊であり、かつ「黒さ」もあったのだが、本書はその前書を遥かに凌駕するほどの「黒さ」を垣間見てしまった。お金のことが中心であるが、不動産や書籍などにも言及している。本書は全部で9+1のスト...
仕事術

話ベタはスポーツ新聞を読みなさい!

本書を手に取ったとき、一番思ったことが「いつの間に・・・」である。両著者とも面識があるのだが、いずれも別々のセミナーやパーティーにてお会いすることが殆であり、私が知っている限り、両者ともお会いできたのは昨年の1度だけである。もしかしたら私の...
仕事術

20代でしておきたい「ささやかな成功」と「それなりの失敗」―後悔しない最初の8年の過ごし方

(株)オトバンク 上田様より献本御礼。 私もそうであるが、20代と言うとある種「勉強」の時期、「インプット」の時期と言える。仕事では「アウトプット」の量や質によって結果が左右されると言われているが、そのアウトプットをするためにはまず様々なイ...
書評

誰のための会社にするか

「会社の在り方」一つでその経営方針から変化をしていく。「誰のための〜」もその目的という意味で効用がある。 本書は日本企業の現在を見つめながら問題提起を行い、これからの企業はどうあるべきか、という指針を描いた一冊である。 第一章「コーポレート...
書評

意外に知らない 個人事業主のためのお金の借り方・返し方

著者の大森様より献本御礼。 個人で事業を行っている人にとって最も重要でありながら、もっとも回避したいことが「資金繰り」であり「取引金融機関との折衝」であろう。 本書は個人事業主がいかにして金融機関とつきあっていけばよいのか、元信金マンの観点...
書評

加速上昇 ~有名企業500社のトップと即アポの起業家が教える成功法則

人は速度こそ違えど必ず成長をする。その成長速度を早めるにはどうしたら良いのかというメソッドを説いているのが本書である。本書ではいかに速く成長できる、目標を達成できるかのメソッドを紹介している。 PART1「チャンスのタネ」 人は誰しもチャン...
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