仕事術 コミュ障で損しない方法38 コミュ障というとけっこう聞くのだが、かくいう自分自身も「コミュ障」の一人である。もっとも人と話をすることが苦手だからであり、なおかつどのように伝えたらよいのか分からないためである。本書は私のような人のために会話はどのような考え方を持ったらよ... 2019.03.31 仕事術書評
書評 2025年の銀行員 地域金融機関再編の向こう側 銀行はこれまで安定的な様相だったのだが、今から22年前「1997年金融危機」により北海道拓殖銀行の破綻を皮切りに山一證券や日本長期信用銀行の倒産など連鎖的なことが起こり、金融面での不安を持ってしまうようなことがあった。やがて金融ビッグバンが... 2019.03.30 書評経営・マーケティング
日本史 港の日本史 港の歴史というと、幕末からスタートしたイメージを持ってしまうのだが、実際には日本書紀や古事記にも出てくるほどであり、いわゆる「神話」の時代から存在したのだという。もっとも今のような「港」ができはじめたのは明治になってからのことであるのだが。... 2019.03.29 日本史書評
書評 変わる相続―家族や時代に合わせた活用術! サンライズパブリッシング様より献本御礼。 相続に関する話は良くも悪くも聞くようになるのだが、むしろ悪い意味の方が多いかもしれない。それはさておき、相続をするにも法律があり、なおかつ、やり方を一つ間違えてしまうとトラブルになり、最悪訴訟になっ... 2019.03.28 書評法律
人脈術 人脈起業 人間関係でやりたいことは全てできる! サンライズパブリッシング様より献本御礼。 ここ最近私の周辺でも「起業」をする人が出てきており、なおかつ成功している人も少なくない。その要因には様々なものがあるのだが、起業を実行するにしても一人で行うこともあるのだが、たいがいは周囲の支えが必... 2019.03.27 人脈術書評
ミステリー 三世代探偵団 次の扉に棲む死神 祖母・母・娘と三世代がそろって探偵として事件の解決に導くという奇想天外なミステリーである。女性が三人とくると「女三人寄れば姦(かしま)しい」という諺を思い出す。本書でも例に漏れず、それぞれのキャラクターが立っており、何と言ってもおしゃべりで... 2019.03.26 ミステリー書評
哲学 影響力の心理~The Power Games~ 影響力はどのようにしてつくられるのか、そこには人の心理がどうも働いているのだという。その心理はどのようなものなのか、そして仕組みとどのように使ったらよいのか、なども含めて取り上げているのが本書である。 第1章「影響力の仕組み」 そもそも「影... 2019.03.25 哲学書評
日本史 自殺の歴史社会学―「意志」のゆくえ 3月は自殺対策強化月間である。日本では今もなお毎年3万人もの人が自殺する。その自殺の要因として様々なものがあるのだが、様々な角度から「厭世(世の中を嫌がる、絶望する)」を思ってしまい、自殺するような傾向も少なくない。少し物騒かもしれないのだ... 2019.03.24 日本史書評
エッセイ 子の無い人生 男性にしても、女性にしても「未婚」はだんだんと増えてきている。さらには本書のタイトルにある「子のない人生」となった女性も同じように増えている。かつては未婚が続いている女性を「負け犬」と称されることもあったのだが、今となっては当たり前のように... 2019.03.23 エッセイ書評
教育 子どもの才能を引き出す最高の学びプログラミング教育 2020年に学習指導要領が改訂され小学校で「プログラミング」の授業が必修化されることとなった。私自身プログラミングを知り、学び始めたのは17歳の時。高校の時に教師が作ったツールを分解して、自分自身の家庭学習用のツールに作り替えるためにいじっ... 2019.03.22 教育書評