2018年09月一覧

リバース&リバース

「リバース」が2つ並んでいるのだが、英語に直すと2つの単語が出てくる。「reverse」と「rebirth」、直訳すると「逆転」と「再生」のことを表している。それらは物語の中で何を紡ぐのか、不思議に思い、本書を手に取った。

難民鎖国ニッポンのゆくえ

数年前に、世界中で中東をはじめとした難民が西洋諸国に流れ込むというような出来事があった。それが世界的に報道され、とりわけヨーロッパ諸国では対応が二分するようなことがあり、イギリスのEU脱退の要因の一つにもなった。

往古来今

過去・現在・未来と時間は流れるのだが、それがあたかも時空となって移動するようになったような物語である。その過去にしても平安時代にまで遡るほどであるため、時代の流れ、時の流れがあるのだが、その時の流れを中であたかもタイムマシンに乗ったように往来して生きながら「私」を探しているという。

ノーベル賞でつかむ現代科学

元々ノーベル賞は発明家であり、ダイナマイトを開発したアルフレッド・ノーベルの遺言によりつくられた賞である。分野としては化学・物理学・医学・平和など挙げられるのだが、特に平和についてはダイナマイト開発において、ノーベルが死去したことに関して誤報が報じられた際に「死の商人、逝く」と報じられたことにショックを受けた。

愛の夢とか

愛を描くのはなかなか難しい。それは男女の恋愛はもちろんのこと、家族愛など「愛」という言葉を拾い集めていくと、様々な要素があるためである。しかしながら、本書では様々な角度における「愛」が散りばめられた短編集であり、なおかつ多くの「愛」を網羅していると言っても過言ではなかった。

ニトリ 成功の5原則

私自身生まれも育ちも北海道であるため、北海道に誇りを持っている。その誇りとなる企業も数多くあり、その一つとして「ニトリ」がある。そのニトリの創業者である著者は2015年に「私の履歴書」が連載され大きな反響を生んだ。

キラーストレス 心と体をどう守るか

ストレスにも様々な種類のものがあるのだが、中には心身的にむしばみ、肉体的・精神的な疾患を負い、最悪死に至るようなストレスさえある。特に最近では「キラーストレス」と呼ばれるものもある。その「キラーストレス」の正体と、原因、そして対策方法はどのようなものがあるのか、本書はそのことについて取り上げている。

貧困の倫理学

日本でも十数年前から「格差社会」と呼ばれているのだが、その格差は世界に目を向けてみると近づいてはいるものの、それほどでもないような印象を持たれている。その格差の中で生まれる「貧困」。

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