2019-04

国防・軍事

日本4.0 国家戦略の新しいリアル

様々なことが日進月歩で進化を続けている。日本もその例外ではなく、国家的な進化を続けていると言っても過言ではない。 その日本はどのように進化をして4.0をなしていくのか、国家戦略的な進化の観点から取り上げている。 第1章「日本4.0とは何か?...
エッセイ

すごい古書店 変な図書館

私自身、毎日のように本屋に行くことがある一方で、週に1~2回ほど図書館に行くことがある。もっとも本が好きであり、売れている本を見たいというのはもちろんのこと、今までにないような本を読みたいというような欲望を持っていることもまた事実としてある...
国防・軍事

暴露の世紀 国家を揺るがすサイバーテロリズム

「暴露」というといくつか思い出すものがある。もう十数年前の話になるのだが、P2Pソフトの「Winny」のウイルス(正確な下品すぎてブログ上では書けないが、上品に言うと「暴露ウイルス」なのだという)により事件に発展したこと、そしてもう一つがウ...
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医学

医の希望

技術革新があるように医療の現場もまた進化をする。その進化の在り方は医療にとっても、良いものとなっているのかもしれないのだが、「進化」の背景には長らく残っていた医療にまつわる問題や課題があり、それを解決するための糸口がある。その糸口を見つける...
書評

ショートショート・BAR

私自身書評で小説を取り上げることがあるのだが、実際に10年以上経っても小説を評することは苦手である。書評家の多くは小説を主軸としている人がほとんどであり、小説以外を得意としている人はごく限られているのかもしれない。 それはさておき、小説は苦...
国内

業界だけが知っている「家・土地」バブル崩壊

ここ最近本屋を見ると「不動産投資」に関する話が多く、なおかつインターネットを除くとそれに関する記事が多く見られる。もっともここ最近は景気は傾き始めているのだが、それまではほぼずっと右肩上がりの状態であることから好景気の様相を見ている部分もあ...
書評

不惑のスクラム

本書は2016年に出版されたのだが、ラグビー熱が高い今年、ホットな一冊になると言える。その理由は言うまでもなくラグビーワールドカップが日本で行われるためである。開催地になる場所ではもうお祭りムードになっており、ラグビーワールドカップに向けた...
技術

未来のためのあたたかい思考法

本書はタイトルから見ても異色であるのだが、その中身もまた「異色」である。どのように異色なのかというとタイトルからする「あたたかい」と銘打っていること、そしてその本質には技術やAIとは異なった人間味があることにある。 本書の話に入る。本書は変...
書評

ワクチンX

性格はその人の体験・状況などの変化によって変わってくる。それは自分自身が触れてくることによって変わってくるのだが、人との関わりもまた変化の一つとしてあげられる。 本書はその性格的な変化を「ワクチン」と呼ばれる「薬」でもって解決していくといっ...
日本

東京 わざわざ行きたい地元の揚げもの屋さん

東京には様々なスポットがある。観光にしてもデートにしても、仕事にしてもあるのだが、他にも「食べ歩き」をするならと言えるスポットも少なくない。その中でも本書は揚げ物屋にフォーカスを当てているのだが、食べ歩きを行うことのある自分でも知らなかった...
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